ソックスの紹介、ハイソックス、ニーソックス、ルーズソックス等
ソックスの種類 丈の長さに応じて
* サイハイソックス(太もも中央までの長さ)
* オーバーザニー(膝上程度の長さ)
* ハイソックス(ほぼ膝下までの長さ)
* スリークォーターソックス(ふくらはぎまでの長さ)
* ブーツソックス(ふくらはぎ中央までの長さ)
* クルーソックス(ロークルーソックスよりもやや長い)
* ロークルーソックス(最も一般的な靴下)
* アンクレット(足首までの長さの靴下)
* スニーカーソックス(足袋に近い状態、長さが殆どないのが特徴)
なおニーソックス、オーバーザニーは、場面によって指すものが異なる。
ソックスの種類 機能・形状に応じて
* ルーズソックス
* サポートソックス(脚部にゴム糸を使用した靴下)
* パイルソックス
* L字型(直角)ソックス(足の形状通りL字型の靴下)
ハイソックスは、膝下からふくらはぎまでの長さの靴下。主な略称はハイソ。
日常用、スポーツ用などを問わず、老若男女に広く着用される丈である。
とくに背広を着用した成人男性の場合、椅子に着席した際にスラックスの裾から脛の素肌が見えてしまうのははしたないとされ、十分な丈を持った白以外の靴下を着用することが望ましいとされる。
ハイソックスは女子中高生にも広く着用されている。 かつては校則によって靴下の色柄までもが厳しく指定されている学校が多かったが、1990年代以降はそれがゆるくなり始め、ルーズソックスの流行があった後それに代わって広まった。色は主に白色、紺色、黒色が多く、色によって「白ハイ」「紺ハイ」「黒ハイ」などと呼び分けられる。
ニーソックス
膝よりやや上までの、長い丈を持った靴下がオーバーニーソックスと呼ばれる。市販されているものの丈は60〜70cmぐらいのものが多く、標準的な体型の女性が身につけた場合、膝より5〜10cmほど上までが覆われる。黒色で薄手のものが多く着用されるが、その他の色や素材、レースなどで装飾が施されたもの、レース生地のもの、ボーダーなどの柄入りのものも売られている。
正式名称は「オーバーニーレングスハイソックス」であり、「オーバーニー」、「ニーソ」などと略される。さらに丈が長く太ももまで届くようなものはサイハイソックスと呼ばれ区別される。
女性用のファッションアイテムとして、2006年頃を前後してミニスカートやショートパンツとあわせる着こなしが流行。
本来のニーソックス、およびニーハイソックスとは、膝下までの丈の靴下を表す言葉である。 しかしこの長さのものは「ハイソックス」と呼ばれており、その他の呼称は知られていなかった。 そのため現代日本においては、ニーソックス、ニーハイソックスという呼称も「オーバーニーソックス」と同じ意味で浸透し、使用されている。
ニーソックスやサイハイソックスは漫画・アニメ・ゲームなど、架空の女性キャラクターが着用する事も多く、オタク文化においてはいわゆる「絶対領域」と併せて萌え属性として採り上げられる事も多い。
ルーズソックスが最も流行した時期は、1996年〜1998年(平成8年〜平成10年)である。この時期には、さらに緩い形状をした「スーパールーズ」(スーパールーズソックス)や、ルーズソックスのゴムを抜いた「ゴム抜きルーズ」(ゴム抜きルーズソックス)などの変種も生まれ、なかには200cmという長さのルーズソックスもあった。また、緩さを出すため二重履きなどもされた。それらのファッション性の強いルーズソックスは、主に当時のヤマンバギャル達に広く愛用された。ルーズソックス自体は、校則に学校指定の規定靴下のある高等学校を除いて多くの生徒が履くようになり、また、学校内で履くことが許されない生徒らは学校外でルーズソックスに履き替えることもあった。このような状況は、さまざまなマスメディアでも取り上げられ、ルーズソックスは、女子高校生の文化を象徴するものして注目を浴びた。
1998年(平成10年)を過ぎると流行は終わった。しかし、流行が終わってもルーズソックスを履く人がいなくなったわけでもなく、ファッションの一部として定着していった。特に、田舎では今でもよく見られる。流行が終わった理由は、だれもがルーズソックスを履いている状況に対して他人と変わったファッションを求める意識、ルーズソックスの大流行への反発があったのではないかと推測される。
一部の学校では、ルーズソックスは服装の乱れとみなされたため、校則でルーズソックス禁止、ハイソックスを指定が明言化されるなど、学校サイドの対応の影響もあると考えられている。その後、2000年(平成12年)頃からは、紺色のハイソックスが比較的普及している。
女子高生が制服とあわせる場合は、白または紺のハイソックスに戻っており、学校ではルーズソックスは殆ど見かけることはなくなった。